90日以内の短期間で日本に滞在するのであれば在留資格は必要ありません。

3回目:短期滞在なら在留資格は必要ない

商談や旅行などで、短期間(3ヶ月以下)日本に滞在する必要があるだけだとしたら、在留資格は必要ありません。在外公館で短期滞在ビザ(査証)を申請して、許可が出れば、短期滞在ビザ(査証)を得ることができます。これはシール形式のもので、これをパスポートに貼ってもらって、日本に入国することになります。

 

日本人が外国を訪れる際も、原則的にはビザが必要となります。しかし、「あれっ? この前ハワイに行ったときには、ビザはとらなかったぞ」と思われる方もいるかもしれません。実は、日本のパスポートを持っている日本国民は、アメリカを含めて193(ビザ免除は154)の国と地域に、ビザなしもしくは到着時のビザ取得(アライバルビザ)で入国することが可能となっているのです。これは相手国が「日本人ならビザがなくても入国していいよ」と認めていることを意味しています。

 

逆に日本側が「この国の人ならビザがなくても入国していいよ」と認めているのは、ぐっと減って63の国や地域になります。ここから除外されている国のほとんどは発展途上国で、日本と比べて平均的な収入が相当低い国や地域になります。そうした国から出稼ぎなどの目的で入国されることを防ぐために、日本は厳密な審査を伴うビザの申請を求めているのです。

 

ちなみに、この短期滞在ビザは、あくまでも観光や商談(相手の国の中で直接報酬を得ない)を目的としていますので、たとえ3ヶ月以下の短期間であっても、日本で収入を得る活動(たとえばコンサートとかスポーツの興行など)を行う場合には、在留資格を得る必要があります。

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